音楽は世界だ!

BURNING P,M,

4.27.thu ポールマッカートニーを観に妻と二人、

東京ドームに行ってきました!!!

「one on one」 と名付けられたワールドツアーの

東京公演です。

幸運にもチケットが入手できたのです。

4.25には武道館で演ったみたい。

東京ドームのロックコンサートは、30年近く前の

stonesのsteel wheels tour以来です。

その時はバックスクリーン前に設えられた特設ステージを

走り回る40代のmick jaggerを内野スタンドから観ました。

今回はマウンドあたりのアリーナ席から

74歳のポールを観ました。

ポールは7時開演から2時間半、アンコールお含めて39曲!

ベース(ヘフナー!)とグランドピアノ、ボックスピアノ、

アコースティックギターを行き来しながら歌いまくってくれました。

水も飲まずに…!

2.3曲知らないのもあったけど、クォリーメン時代

からビートルズの曲が十数曲、ウイングスからソロ活動の

曲など殆ど一緒に歌いまくりました。

Love me doではジョンのパートでハモりました。

何だか嬉しくて涙が出てしまいました。

見渡せば非常に年齢層の高い観客の多くが歌い、踊り、

とても楽しんでいます。

終盤のLive and let dieの爆発と火花で興奮は最高潮に…。

本編最後の曲Hey judeは会場全体で大合唱。

アンコールのBirthdayでのポールのオヤジギャグに笑い

最後の最後、Abby Roadのエンディング3曲でThe end。

夢のような2時間半でした。

ジョン、ジョージ亡き後、

ポールはBeatlesを伝えることに使命を感じているのかな

などと考えながら、そして

「元気な爺だぜ…」などと考えながら、

ドームを後にしました。

愉しかったなあ。

アリガトネ。

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