今日の美味見たこと聞いたこと

緑川酒造・新潟の旅 その1

一日目の昼食、越後湯沢駅前「鮮肴屋べにちょう」さんの人気メニュー”生ちらし” 手前左の利き猪口は鶴齢本醸造冷や
石川雲蝶の木彫で有名な「西福寺」の境内

予てから訪問を希望していた友人(アルガ、ヤスチャ)に、オヤジも伴い2日間の日程で、新潟県越後湯沢そして、魚沼市「緑川酒造」を旅しました。雨の中運転を買って出てくれたヤスチャがハンドルを握る愛車赤いNOTEが辿り着いたのは、上越新幹線越後湯沢の駅前商店街。先ずは駅ビル内にある、新潟県の地酒のアンテナショップ「ぽんしゅ館」で試飲。後、昼食を予定していた海鮮のお店「鮮肴屋べにちょう」で、海鮮たっぷりの生ちらし寿司に舌鼓。その後、久し振りに訪ねた知り合いの酒屋「たつのや」さんで友人等は酒を調達。たつのやさんにはお世話になりました(^o^)。湯沢を後にした一行は、降り止まぬ雨の中、次の目的地魚沼市のお寺「西福寺・開山堂」目指してクルマを走らせます。

 曹洞宗の古寺では、雨に打たれ色を取り戻した境内の花々を愛で、本堂を拝観。更に新潟県の重要無形文化財に指定されている「石川雲蝶」の彫刻を観て唸った後寺を後にし、予定していた只見湖散策は中止。そそくさと宿に向かうのでありました。この日のお宿は、緑川酒造の高橋さんにご紹介戴いた旧広神村にある「神湯温泉倶楽部」。チェックインの後、大浴場でひとっ風呂浴び夕餉に臨みました。既に新潟酒に浸かっていた人々は更に浸かり、魚沼の地料理を堪能し気絶するように眠るのでした。

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