こんな事がありました

盛況御礼!『柳家三之助落語会in叶屋」

打ち上げ会場「蕎麦処新兵工」にて師匠と共に

4/20(日)の昼下がり、叶屋の店内を寄席に仕立て開催された「柳家三之助落語独演会」には多くの方の来場者に恵まれ、大盛況の内に終演を迎えることが出来ました。今回で2回目の開催となります会では開演30分ほど前からお客様がそぞろ集まり、”ほろ酔い券”を持参した方々が早速用意した日本酒で、テンションを高め、笑う気満々で定刻通り14時に出囃子を迎えました。マクラから会場は笑いに包まれます。一席目の演題は「片棒」。15分のトイレ&給水(酒)タイムを挟んで後半へ…二席目は「試し酒」。五升のお酒を呑むシーンでは拍手が起きるほど、師匠も大熱演。二時間ほどの落語会の会場は終始揺れるほどの爆笑に包まれました。終演後、”三之助おもしろグッズの”を買い求めるお客様も多く、「いや~笑った」「やっぱ落語はいいねえ」、「今度は何時やるの?必ず来るからね」また、初めて寄席を体験された方から「こんなに面白いんだ」等々のお声を聞き、開催して良かったと心から思うことが出来ました。

その後、会場を近所のそば屋さん「蕎麦処新兵工」に移し、師匠とスタッフ総勢8名で打ち上げ会。盃を酌み交わしながら愉しいひとときを過ごしました。オヤジは、対面に座られた師匠から興味深くも含蓄のあるお話を聞くことが出来、思いがけなく刺激と勇気がもらえた気がしました。上掲のスナップに納まった後お開きとなり、師匠は電車で帰途に就きました。この日お集まり戴いたお客様はもとより、家族を含め、お手伝い戴いた友人のヤスチャ、横浜からお見えになった川平さん宮路さん、企画の段階からご尽力下さった小野酒造店の庄平さんに心から感謝申し上げます。「初会」「裏を返す」まで来たこの落語会が「馴染み」になるよう師匠からもそれとなく諭された訳ではないのですが(😄)、次回は11月頃を予定しているオヤジです。オタノシミに…。

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