叶屋だより音楽は世界だ!

友部正人叶屋ライブまであと3週間

この人が友部正人さん。

 

友部正人という人はフォークシンガーのレジェンド

みたいに云われています。

確かにスタイルはフォークですが、

スピリッツや、特に歌詞は正にロック。

オヤジはそこに痺れているのですが、

そう思っている人たちも多いはず。

だから現在の、鮎川誠や三宅伸治とのユニット

「スリーキングス」での活動も頷けます。

 

それでは、オヤジが小石集め的に集めた

お気に入りの歌詞(詩)タチを少しご紹介いたします。

●知らないことでまんまるなのに/知ると欠けてしまうものがある

●ああ恥ずかしい公園のD51よ/よってたかってこんなにきれいにされちまってさあ

●そして僕も君もこの地球の上で/わかりあえないまま距離ばかりを大切にしている

●ああ中央線よ空を飛んで/あの子の胸に突き刺され

●君がやって来た君の道を/僕は振り返ることが出来ない

●この僕を精一杯好きになっておくれ/そして、今度の夏が来たらさっさと忘れておくれ

この僕を大切になんて扱わないでほしい/君を大切な人だなんて思わせないでほしい

そうさ君はステキな女の子だよ/でも、このまま仲良く年を取ろうなんて思わないでおくれ

●愛について考えることで/二人は結ばれている

 

…オヤジはこれらの言葉を聞くために友部さんの歌を

聴いているような気がしています。

 

6.23(SUN)友部正人コンサートまであと3週間。

座席が半分ほど埋まりました。

観覧ご希望の方はお早目にお申し出くださいませ。

 

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