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友部正人叶屋ライブ2019リポート

6/23(日)、予定通り「友部正人ライブat叶屋」開催いたしました。

今年で12年連続の開催です。

この日は、スタッフ合せて40名を超える

観覧者で叶屋は年に一度のライブハウスになりました。

叶屋の酒屋としての40周年の記念に始めたこの

友部さんのライブですが、この間色々なことがありました。

一番大きかった出来事は2011年の3月に起きた

東北の大震災でしょう。

友部さんはその後ニューヨークの家を出て、

横浜の自宅と震災のあった仙台にも住まいを持ちました。

この日も「日本に地震があったのに」を歌ってくれました。

そして叶屋は50周年を迎え、オヤジはお祖父さんになり

今年還暦を迎えます。

この日のライブは、最近鮎川誠と三宅伸治との

フォーク・ロック・ブルースユニットでの活動

(ライブやオリジナルアルバムの制作)の影響が窺える、

何だかエネルギッシュでとても若々しいものでした。

休憩を15分挟んで2時間半余り、ブッ飛ばしてくれました。

開演前と、休憩時間には近所に開業した「ベジかける」の

内山君もウェルカムドリンク提供のスタッフとして

参加してくれて日向夏スカッシュやハイボール等

振舞ってくれました。

冷酒もあっという間に3本がエンプティボトルになりました。

 

イベント開催に当たり協力してくれた、

会場スタッフ、打ち上げスタッフ、ポスター・チラシ設置店の方々、

駐車場を貸して下さった北殿区、ご来場のお客様、友部さん、

そして家族のみんなに心から感謝いたします。

来年もどうぞよろしく。。。

 

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