6/23(日)、予定通り「友部正人ライブat叶屋」開催いたしました。
今年で12年連続の開催です。
この日は、スタッフ合せて40名を超える
観覧者で叶屋は年に一度のライブハウスになりました。
叶屋の酒屋としての40周年の記念に始めたこの
友部さんのライブですが、この間色々なことがありました。
一番大きかった出来事は2011年の3月に起きた
東北の大震災でしょう。
友部さんはその後ニューヨークの家を出て、
横浜の自宅と震災のあった仙台にも住まいを持ちました。
この日も「日本に地震があったのに」を歌ってくれました。
そして叶屋は50周年を迎え、オヤジはお祖父さんになり
今年還暦を迎えます。
この日のライブは、最近鮎川誠と三宅伸治との
フォーク・ロック・ブルースユニットでの活動
(ライブやオリジナルアルバムの制作)の影響が窺える、
何だかエネルギッシュでとても若々しいものでした。
休憩を15分挟んで2時間半余り、ブッ飛ばしてくれました。
開演前と、休憩時間には近所に開業した「ベジかける」の
内山君もウェルカムドリンク提供のスタッフとして
参加してくれて日向夏スカッシュやハイボール等
振舞ってくれました。
冷酒もあっという間に3本がエンプティボトルになりました。
イベント開催に当たり協力してくれた、
会場スタッフ、打ち上げスタッフ、ポスター・チラシ設置店の方々、
駐車場を貸して下さった北殿区、ご来場のお客様、友部さん、
そして家族のみんなに心から感謝いたします。
来年もどうぞよろしく。。。