友人アルガから戴いた馬鈴薯「キタアカリ」と「男爵」でこさえました、ジャガイモの冷製スープ”ビシソワーズ”玉葱を焦がさないように…と、煮すぎないように…と、砕きすぎないように…と云うのがポイントのお料理。今回は一寸鍋にあたってしまった部分がありましたが、美味しく出来ました。そして、大力納豆塩麹漬けは、新潟行きの際にしたためたものですが、コンクールでグランプリに輝いた実績を持つ納豆の味わいが塩麹に漬けたことにより、”飯よりも酒”との相性が増したように感じました。酒が進むこと…。因みにアルガから戴いたバジルでこさえたソースジェノヴェーゼは、半夏生の日に鮹のスパゲティソースジェノヴェーゼとして愉しみました。”アルガ・アルガトウ”。皆様も是非!