
昨秋収穫した蕎麦が大寒を過ぎ、甘味が増して1年を通して最も美味しくなるこの時季、新穀を醸した日本酒の新酒も各蔵元から出荷され、叶屋の店頭にも並べられる頃となります。このタイミングでこの二つの”旬”の味を愉しもうと開催した「新酒と新蕎麦の会」を近所の蕎麦屋「新兵ヱさん」で開催しました。予定していた定員を超えてしまい当日は貸し切りの25名での開催となりました。顔ぶれは、いつもご愛顧いただいている当店のお客様、またそのご友人の他、村内で酒造好適米「山恵錦」を栽培されている農家やそのお仲間達。会は米農家の方のご発声によりスタート。会場の新兵ヱさんの蕎麦をメインにした工夫を凝らしたお料理と共に8種のお酒を愉しみました。当日ご参加いただいたお客様、そして事前に蕎麦料理を研究されて当日に腕を振るってくれた新兵ヱさんに感謝します。
当日のお料理とお酒のお品書きを下に記します。
お料理(提供順不同):前菜(長芋と榎茸の梅肉和え、公魚の南蛮漬け焼き葱添え、鮹の大吟醸粕和え山葵風味)、お造り(鮪、帆立、甘海老、炙りサーモン、若布)、天麩羅(黄鮟鱇、新玉葱、南瓜、ブラウンマッシュルーム)、蕎麦の実の焼き味噌、蕎麦の刺身、根菜のガレット(人参のグラッセ、叩き牛蒡、薄焼き玉子、水菜)、蕎麦がんもどきの餡かけ、手打ち蕎麦、蕎麦のとろみ大福
お酒:夜明け前山恵錦純米大吟醸、朝日山元旦しぼり、セトイチ干支ラベル午、越州雪げしき、緑川ゆららか純米生、夜明け前生一本しずくどり、玉柏初恵比寿、※燗酒:緑川正宗
